Laboratory of Bioresponse Regulation, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Osaka University
大阪大学 大学院薬学研究科
生体応答制御学分野
学生・大学院生を受け入れています。
活動記録 2022年度
3/28/2023
齊藤教授が日本薬学会第143年会のシンポジウムで招待講演を行いました。
日本薬学会第143年会(札幌開催)において、齊藤教授がシンポジウム「環境汚染研究の最先端:SDGs研究の発信」に参加し、「刺激性微粒子による免疫毒性の理解とその制御」と題した招待講演を行いました。
3/28/2023
武村准教授が日本薬学会第143年会でシンポジウムを企画・運営し、招待講演を行いました。
日本薬学会第143年会(札幌開催)において、武村准教授がシンポジウム「細微粒子疾患の発症に関わる生体機構の解明と制御法開発」を企画・運営し、「インフラマソーム非依存的パイロトーシスに起因する微粒子疾患とその制御」と題した招待講演を行いました。
3/15/2023
藤谷博士らと行った共同研究の成果がScientific Reports 誌に掲載されました。
Zinc and iron dynamics in human islet amyloid polypeptide-induced diabetes mouse model.
Sci Rep. 2023 Mar 15;13(1):3484. doi: 10.1038/s41598-023-30498-y.
2/13/2023
当研究室で自主研究を行った学部1年生の飯沼宏太さん、井上和香奈さん、木俵爽太さん、木村寧希さん、高野はるかさんが、大阪大学薬学部自主研究奨励事業発表会で最優秀賞に選ばれました。
令和4年度 大阪大学薬学部「学部学生による自主研究奨励事業」発表会において、飯沼宏太さん、井上和歌奈さん、木俵爽太さん、木村寧希さん、高野はるかさんが「フィトケミカルの併用摂取は抗アレルギー効果を高めるか?」と題した口頭発表を行い、最優秀研究に選ばれました。
12/12/2022
武村准教授が日本薬学会関西支部から奨励賞を受賞しました。
武村准教授が日本薬学会関西支部から奨励賞を受賞しました。
12/9/2022
武村准教授が第51回日本免疫学会学術集会でポスター発表を行いました。
第51回日本免疫学会学術集会において、武村准教授が「Nanaomycin E inhibits NLRP3 inflammasome activation by preventing mitochondrial dysfunction」と題したポスター発表を行いました。
11/9/2022
齊藤教授が第95回 日本生化学会大会でシンポジウムを企画・運営し、招待講演を行いました。
第95回 日本生化学会大会(名古屋開催)において、齊藤教授がシンポジウム「細胞内オルガネラを介した神経系と免疫系の制御機構」を企画・運営し、「オルガネラ損傷により誘導される細胞死に伴う炎症応答の理解と制御」と題した招待講演を行いました。
10/28/2022
武村准教授の邦文総説が医学のあゆみに掲載されました。
パイロトーシスによる自然炎症とその制御―オルガネラを標的とする新たな抗炎症薬の開発
医学のあゆみ (2022), Vol 283, No. 5, Page 455-462.
10/8/2022
武村准教授が第72回日本薬学会関西支部総会・大会で口頭発表を行いました。
第72回日本薬学会関西支部総会・大会(枚方開催)において、武村准教授が「パイロトーシスを標的とする新たな機序で働く抗炎症薬の開発」と題した口頭発表を行いました。
9/12/2022
武村准教授が第29回日本免疫毒性学会学術年会のシンポジウムで招待講演を行いました。
第29回日本免疫毒性学会学術年会のシンポジウムにおいて、武村准教授が「環境中微粒子がもたらす炎症性疾患とその制御」と題した招待講演を行いました。
9/3/2022
修士2年生の生駒健太さんが第21回次世代を担う若手のためのファーマ・バイオフォーラム2022で口頭発表を行いました。
第21回次世代を担う若手のためのファーマ・バイオフォーラム2022(名古屋開催)において、生駒健太さんが「刺激性微粒子による炎症応答を阻害する生薬由来化合物の解析」と題した口頭発表を行いました。
6/27/2022
学部6年生の松井裕大さんと武村講師の論文がInternational Immunology誌に掲載されました。
Nanaomycin E inhibits NLRP3 inflammasome activation by preventing mitochondrial dysfunction
Int Immunol. 2022;34(10):505-518. doi: 10.1093/intimm/dxac028.
5/27/2022
修士2年生の生駒健太さんと武村講師の論文がInternational Immunology誌に掲載されました。
Oridonin suppresses particulate-induced NLRP3-independent IL-1α release to prevent crystallopathy in the lung
Int Immunol. 2022 Sep 9;34(10):493-504. doi: 10.1093/intimm/dxac018.
5/12/2022
齊藤教授の論文 “Loss of the autophagy protein Atg16L1 enhances endotoxin-induced IL-1beta production” の被引用回数が2000回を超えました(Google Scholar調べ)。
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4/6/2022
博士1年生の潘 逸羲さんが、公益財団法人綿貫国際奨学財団の奨学生に選ばれました。
メンバー(奨学金等)
4/1/2022
博士1年生の松井梨早さん、学部3年生の齋しおりさん、澤野隼大さん、難波龍之さん、伏屋里圭子さん、三木聖也さんが研究室に加わりました。
メンバー