Laboratory of Bioresponse Regulation, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Osaka University
大阪大学 大学院薬学研究科
生体応答制御学分野
学生・大学院生を受け入れています。
邦文総説・著書
武村直紀,齊藤達哉
連載 パターン認識受容体の基本 第2回 NOD-like receptors
Thrombosis Medicine (2024) , Vol. 14, No. 3, Page 56-60.
Naoki Takemura
Development of anti-inflammatory drugs with novel mechanisms of action targeting pyroptosis
YAKUGAKU ZASSHI (2023), Vol. 143, No. 12, Page 997-1003.
武村直紀,齊藤達哉
細胞死と自然炎症:細胞外微粒子によるパイロトーシスと疾患病態への影響について
臨床免疫・アレルギー科 (2023) , Vol. 80, No. 1, Page 63-69.
武村直紀,齊藤達哉
パイロトーシスによる自然炎症とその制御―オルガネラを標的とする新たな抗炎症薬の開発
医学のあゆみ (2022) , Vol. 283, No. 5, Page 455-462.
齊藤達哉
免疫制御を基盤とする治療薬開発を目指して
生産と技術,Vol. 74,No. 2, Page 82-84.
田浦学,武村直紀,齊藤達哉
PRRを介した炎症反応における細胞骨格の役割
臨床免疫・アレルギー科 (2021) , Vol. 76, No. 6, Page 614-621.
武村直紀,齊藤達哉
痛風発症におけるNLRP3 インフラマソームの役割
高尿酸血症と痛風 (2020), Vol. 28 No. 1, Page 6-10.
武村直紀,齊藤達哉
NLRP3 インフラマソームを標的とした痛風性関節炎の治療戦略
循環器内科 (2020), Vol. 87 No. 1, Page 112-117.
髙濵充寛,齊藤達哉
cGASを介した自然免疫応答の制御機序
生化学 (2018), Vol. 90, No. 6, Page 801-803.
三澤拓馬,齊藤達哉
オルガネラコミュニケーションと自然免疫
生体の科学 (2018), Vol. 69, No. 6, Page 564-567.
印東厚,齊藤達哉
最新文献紹介- 痛風の予防・治療への応用が期待されるcaffeic acid phenethyl ester (CAPE) はASCとの結合を介してNLRP3インフラマソームの活性化を抑制する -
高尿酸血症と痛風 (2018), Vol. 26, No. 2, Page 87.
齊藤達哉
NLRを介した自然免疫応答
医学のあゆみ (2018), Vol. 265, No. 13, Page 1122-1126.
髙濵充寛,齊藤達哉
基礎医学ー免疫学の最初の一歩 オートファジー
周産期医学 (2017), Vol. 47, No. 12, Page 1513-1519.
渋谷周作, 齊藤達哉, 吉森保
オートファジーと生体防御応答
実験医学 増刊 The オートファジー 研究者たちの集大成が見える最新ビジュアルテキスト (2017), Vol. 35, No. 15, Page 144-150.
髙濵充寛,齊藤達哉
医学用語解説 インフラマソーム
炎症と免疫 (2017), Vol. 25, No. 5, Page 94-96.
齊藤達哉
尿酸塩結晶によるインフラマソーム活性化と痛風性関節炎
尿酸と血糖 (2017), Vol. 3, No. 3, Page 6-9.
齊藤達哉
痛風関節炎の発症機序
カレントテラピー (2017), Vol. 35, No. 7, Page 61-65.
髙濵充寛,齊藤達哉
痛風Q&A 痛風発作予防にコルヒチンはなぜ効くのですか?
高尿酸血症と痛風 (2017), Vol. 25, No. 1, Page 86-87.
齊藤達哉
オートファジーによる炎症制御
最新医学 (2016), Vol. 71, Page 16-22.
髙濵充寛,齊藤達哉
痛風関節炎の発症機序
日本臨床 増刊号 高尿酸血症・低尿酸血症 (2016), Vol. 74, No. 9, Page 31-36.
齊藤達哉
細胞死を介した抗ウイルス応答
実験医学 (2016), Vol. 34, No. 7, Page 124-128.
齊藤達哉
オルガネラ接触領域を介した自然免疫応答の誘導
実験医学 (2015) , Vol. 33, No. 16, Page 2574-2578.
三澤拓馬,審良静男,齊藤達哉
尿酸塩結晶による炎症惹起の分子機序
高尿酸血症と痛風 (2015) , Vol. 23, No. 2, Page 20-26.
髙濵充寛,齊藤達哉
最新文献紹介 - ケトン代謝物であるb-ヒドロキシ酪酸はNLRP3インフラマソームに起因する炎症性疾患の発症を抑制する -
高尿酸血症と痛風 (2015) , Vol. 23, No. 2, Page 106.
齊藤達哉
好中球細胞外トラップ (NETs) 放出にかかわるシグナル伝達
分子消化器病 (2015) , Vol. 12, No. 3, Page 70-74.
齊藤達哉
ミトコンドリア損傷による自然免疫の活性化と炎症関連疾患
医学のあゆみ (2015), Vol. 254, No. 5, Page 459-464.
三澤拓馬,齊藤達哉,審良静男
NLRP3インフラマソームと痛風関節炎
痛風と核酸代謝 (2015), Vol. 39, No. 1, Page 1-6.
齊藤達哉,三澤拓馬,審良静男
痛風とNLRP3インフラマソーム
ここまで明らかになった!尿酸代謝ワールドと高尿酸血症の病態解明~診療と医学の最前線~,メディカルレビュー社,(2015), Page 40-45.
齊藤達哉
オートファジー関連因子による自然免疫応答の制御
内分泌・糖尿病・代謝内科 (2015), Vol. 40, No. 6, Page 483-488.
齊藤達哉
痛風性関節炎の病態機序
最新医学 別冊 診断と治療のABC 105 高尿酸血症・痛風 (2015), Page 67-73.
三澤拓馬,審良静男,齊藤達哉
インフラマソームの活性化機構
臨床免疫・アレルギー科 (2015) , Vol. 63, No. 5, Page 489-494.
三澤拓馬、審良静男、齊藤達哉
微小管によるミトコンドリアの局在制御がNLRP3インフラマソームの活性化を促進する
細胞工学 (2015) , Vol. 34, No. 6, Page 567-570.
齊藤達哉
インフラマソームと炎症
炎症と免疫 (2014), Vol. 22, No. 6, Page 17-21.
齊藤達哉
NLRP3インフラマソームと炎症性疾患
リウマチ科 (2014), Vol. 52, No. 4, Page 444-449.
齊藤達哉
自然免疫応答の制御における細胞内分解系の役割
YAKUGAKU ZASSHI (2014), Vol. 134, No. 11, Page 1157-1164.
齊藤達哉
ヒト免疫不全ウイルスに対するNETsを介した感染防御応答
臨床免疫・アレルギー科 (2014) , Vol. 62, No. 3, Page 245-249.
齊藤達哉,審良静男
TLRおよびNLRを介した自然免疫応答
実験医学 (2014) , Vol. 32, No. 17, Page 76-82.
齊藤達哉
自然免疫とオートファジー
Thrombosis Medicine (2014), Vol. 4, No. 3, Page 11-18.
三澤拓馬、齊藤達哉、審良静男
NLRP3インフラマソーム活性化における微小管の関与
臨床免疫・アレルギー科 (2014), Vol. 61, No. 4, Page 457-461.
齊藤達哉,三澤拓馬,審良静男
自然免疫と痛風関節炎
高尿酸血症と痛風 (2013), Vol. 21 No. 2, Page 14-18.
齊藤達哉,三澤拓馬,審良静男
微小管を介したミトコンドリアの局在変化はNLRP3インフラマソームの活性化を促進する
分子消化器病 (2013), Vol. 10, No. 2, Page 99-102.
齊藤達哉
オートファジーと炎症
BIO Clinica (2013), Vol. 28, No. 7, Page 23-26.
齊藤達哉,審良静男
Neutrophil Extracellular TrapsによるHuman Immunodeficiency Virus-1に対する感染防御
感染・炎症・免疫 (2013), Vol. 43, Page 63-65.
齊藤達哉
自然免疫におけるオートファジーの役割
炎症と免疫 (2012), Vol. 20, No. 2, Page 49-54.
齊藤達哉,審良静男
オートファジーとインフラマソーム
生体の科学 (2011), Vol. 62, No. 3, Page 237-244.
齊藤達哉,審良静男
抗ウイルス因子Viperinは形質細胞様樹状細胞におけるTLR7およびTLR9を介したI型インターフェロンの産生を促進する
新着論文レビュー (2011), http://first.lifesciencedb.jp/archives/2794#more-2794
齊藤達哉,審良静男
インフラマソームを介した炎症性サイトカインIL-1betaの産生
医学のあゆみ (2010), Vol. 234, No. 5, Page 379-385.
齊藤達哉,審良静男
インフラマソームによる炎症性サイトカインIL-1betaの産生制御
実験医学 (2010), Vol. 28, No. 12, Page 1869-1873.
齊藤達哉,審良静男
オートファジーと自然免疫
臨床検査 (2009), Vol. 53, No. 12, Page 1562-1568.
齊藤達哉,審良静男
オートファジーと免疫
実験医学 (2009), Vol. 27, No. 18, Page 2969-2974.
齊藤達哉,藤田尚信,吉森 保,審良静男
オートファジーと炎症
細胞 (2009), Vol. 41, No. 7, Page 17-20.
齊藤達哉,藤田尚信,吉森保,審良静男
【オートファジー メカニズムと生理機能】オートファジーと炎症
細胞 (2009), Vol. 41, No. 7, Page 283-286.
熊谷 雄太郎, 齊藤 達哉, 審良 静男
自然免疫研究の最前線
アレルギー(2009),Vol. 58, No. 6,Page 638-647
齊藤達哉,藤田尚信,吉森 保,審良静男
オートファジーによる炎症反応制御
蛋白質核酸酵素 (2009), Vol. 54, No. 8, Page 1119-1124.
齊藤達哉,藤田尚信,吉森 保,審良静男
オートファジー関連遺伝子Atg16L1によるエンドトキシン誘導性炎症反応の制御
分子消化器病 (2009), Vol. 6, No. 1, Page 92-95.
齊藤達哉,藤田尚信,吉森 保,審良静男
オートファジー関連遺伝子Atg16L1はエンドトキシンによる炎症反応を制御している
実験医学 (2009), Vol. 27, No. 8, Page 1247-1250.
齊藤達哉,藤田尚信,吉森 保,審良静男
オートファジーと自然免疫応答
蛋白質核酸酵素 (2008), Vol. 53, No. 16, Page 2279-2285.
齊藤達哉,吉森保,審良静男
Autophagyと免疫応答
臨床免疫・アレルギー科 (2008), Vol. 49. No. 5. Page 572-577.
齊藤達哉,審良静男
尿酸塩結晶と自然免疫とシグナル受容
高尿酸血症と痛風 (2007), Vol. 15, No. 2, Page 116-119.
齊藤達哉
IRF-3を介するシグナルのnegative regulatorとしてのA20
臨床免疫 (2005), Vol. 44. No. 3. Page 312-316.